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時短様という名の勘違いワーママ6つの特徴は?女性の多い職場は要注意!

仕事の悩み
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働く女性の推進活動として、独身時代や子どもがいない時は正社員フルタイム勤務で働いていた女性も妊娠出産後は時短勤務として働く人も増えてきました。

ただ最近SNSなどでは「時短様」と言う名の勘違いワーママが職場で増殖傾向にあるという情報も。

「時短様」と呼ばれる特徴は…

  • 子育てと仕事の両立でいっぱいいっぱいで忙しいことをアピールする
  • 子どもがいない独身が責任や量のある仕事をすればいいと思っている
  • 子育てと仕事の両立をしている私達時短勤務が1番偉いと思っている

 

など、周りの社員より自分たちが1番忙しくて偉い人間だと勘違いしているワーママを指します。

 

あなたが独身だったり時短様よりも立場が下だと、色々と指摘がし難いことも多いでしょうし、時短様の中にはフルタイムで働いている時に培ったお局様のような権力を持っている人もいるとか。

あなたが今のところすぐに太刀打ちできそうにない場合は、時短様の特徴を捉えて付き合っていくしかありません。

時短様の特徴をまずはしっかり押さえて、そのあと時短様との付き合い方を考えていきましょう。

 

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時短様とはどのような人を指すの?

最近の働く女性の活躍推進のひとつとして時短勤務を活用するママが増えてきました。

 

そのなかで時短勤務として働く立場を勘違いしている時短勤務のママを蔑む言葉として「時短様」と言う言葉が使われています。

 

基本的にはこのような人が時短様と言われています。

 

  • 独身の社員に対して子育てと仕事を両立している自分が1番偉いという態度
  • 時短勤務だから重要な仕事や膨大な量の仕事はしないという態度
  • 時短勤務を取得するのは当たり前の権利という態度

 

このような態度をしている時短勤務ママの周りは、実は見えないところで悪口や嫌味を言っているのです。

 

実際に職場に多い時短様の特徴とは??

 

実際に女性の多い職場にはそれだけ時短様も多く、子どもをもつママとは思えない態度や発言・考え方をする人間もいると言うのが現実です。

 

特にそのような時短様と仕事が一緒になるとフォローすることも多く、トラブルが増えることも多いです。

 

ただ特徴を知っていれば、先に回避することも可能です。

上手に特徴を知って時短様と上手に仕事を進めるようにしましょう。

 

時短様もいつかは時短勤務を終えフルタイムに戻ります。

そのころにはあなたが時短勤務をしてフォローしてもらうことにもなるかもしれません。

 

その時にあなた自身が働きやすい環境でフォローしてもらうためにも、今の時短様と上手に付き合うことは無駄ではないと思うので、是非参考にしてくださいね。

 

引継ぎ意識なし!休む連絡のみの時短様

子どもを持つ女性だと、子どもの体調不良が原因で急に休んだり早退する必要が出てきます。

 

もちろん子どものお父さんが休むこともありますが、基本的に休みがちになるのは女性。

そのためママ自体は元気であっても子供の体調不良で当日になってどうしても休んだり、遅刻、早退になることがあります。

 

これはどうしても防ぎようのないことです。

 

ただ時短様になるとこれが

「子どもが体調不良なので休みます」

「遅刻・早退します」

という事実だけ伝えて肝心な仕事の引継ぎをしないということ。

 

確かに子どもの体調不良だと保育園や学校への連絡、病院へ行ったりと頭がいっぱいになるママも多いかもしれません。

 

ただそれを直接的に指摘すると

  • 「子どもが体調不良なのに一々説明していられない」
  • 「あなたが時短の私を毎日フォローしていないから大切な時に意味がない」

なんて言われることも。

このように自分の家族のことだけしか考えられない、引継ぎ不可能な人が時短様の特徴として挙げられます。

 

仕事で嫌なことや失敗すると時短を盾にする時短様

時短様は時短勤務を盾に、受け持つ仕事をかなり選ぶ傾向があります。

仕事量が多いもの、責任の重い仕事は基本的にしたくないため、自分が嫌だなと感じる仕事は時短勤務を盾に必ず断ります。

 

  • 時短勤務で残業が出来ないので、仕事量が多いものは出来ません
  • 時短勤務で子どもの突発的な体調不良で休むこともあるので責任の重いものは出来ません
  • 時短勤務なので納期の短いものは独身の人にお願いしてください

 

このように“時短勤務の私に仕事を任せるとリスクがありますよ”というような口調で仕事を断る人がいます。

帰る直前に仕事を丸投げする時短様

実際に私の友人が困っていましたが、時短様が退社する16時前になると友人のところに来て「あとはお願いー」とほとんど終わっていない仕事を引き継ぎして退社するのだとか。

当然、友人も友人で納期を意識しつつ仕事をしているのに「あとはお願いー」なんて言葉一つで置いて帰るなんて責任もなにもあったもんじゃないですよね。

 

もちろん悪びれたような態度もなく、ただポンとデスクに終わっていない業務を投げて退社

時短様はほとんどの業務をそうやって毎日残して帰っているようです。

その時短様のフォローを独身の友人が毎日残業をしてこなしています。

これっておかしいですよね。

 

仕事が間に合わないというのは色々な理由があるので考える必要があります。

しかし納期間近な仕事を置いて帰るのであればお昼頃に1度は進捗を報告するのが基本でしょう。

 

しかし時短様はお迎えのことで頭がいっぱいで、心ここにあらずな状態が蔓延しているそうです。

 

仕事と育児を両立しているアピールがすごい時短様

時短様は本当に悲劇のヒロインのように仕事と家庭を両立しているアピールがスゴイです。

 

  • 「これから子どものお迎え行って、スーパー寄って、夕食作って…って忙しいんですぅ。」
  • 「毎朝4時起きで子どもと夫のお弁当を作って、朝ご飯と洗濯して、保育園へ送ってとすごく大変!」
  • 「お休みの日も買い物と洗濯、掃除で終わって休みなんてないですよ。」

 

こんな感じでとにかく自分が1番忙しくて大変。

でも育児も仕事も頑張っているということを毎日毎日、周りにアピールしています。

 

あや
あや

こうやって両立しているんだから、多少のことは大目に見てというアピールに聞こえますが、本心は分かりません…。

 

ただこの周りに忙しいアピールが出来る時短様は、目立つことが好きなタイプのためfacebookやインスタグラムなどはまめに更新している人が多い傾向です。

独身は黙って時短様のフォローしろ圧力が強い時短様

時短様は基本的に独身女性を負け組だと思っています。

 

そのため時短様に何か意見を言ったとしても…

 

  • 「独身なら帰っても何も用事ないんでしょ?しっかり残業してよ」
  • 「デート?そんなのキャンセルして私の代わりに休出して仕事しといて」
  • 「はいはい、そういうの負け組の言う遠吠えです(笑」

 

こんな感じでしか思っていません。

 

実際に時短様に友人が「時短だからと言って、なんでも中途半端に仕事を終わらせずに帰るのは…」と注意を促したところ

「はぁ?そうやって時短の私たちのことを理解できないから、ずっと独身で結婚できないのよだったらあんたがママやってみる?あ、結婚相手いないよね?ごめんね。全然理解してなくて!

とトラブルになったようです。

 

このように時短様の特徴として独身の女性を下に見ている傾向があります。

 

時短勤務は働くママの権利ですけど?権利を行使する時短様

時短勤務の人が関わるトラブルがあった時に「時短勤務だから…」と言う理由に結ぶつくことがあります。

もちろん時短勤務の人に任せたことが問題で、時短ママに問題がないことも多いですがそればかりとは言いにくいことも。

 

そのような時に「なんで時短勤務の私が悪いわけ?時短勤務は立派な権利なのに、その権利を使って何が悪いのよ!」

となんでもかんでも権利、権利と言い張る時短様。

 

あや
あや

このように権利を振りかざされると、確かに会社としても何も言えなくなります…。

 

権利という言葉でなんでもねじ伏せようとするのも時短様の特徴のひとつです。

時短様は上手に付き合えばただの女性社員でありママ

今回は実際に聞いた話を含めて、最近社内で呼ばれている「時短様」についてご紹介しました。

 

時短様という時短勤務のママを蔑む言葉が出てくるほど、時短勤務が世の中に浸透してきたことは嬉しいことだと女性として思います。

 

ただその権利を当たり前だからと、振りかざすように行使するのは周りもなんとなく良い気持ちで時短ママをみれなくなってしまいますよね。

 

そうならにためにも悪い時短様に、一生懸命働く時短勤務のママがならないように周りが少しフォローをしていくことも大切だと私は感じます。

 

時短ママの肩を持つわけではありませんが、ママをフォローすれば周りも必ず働きやすくなるので是非、時短様と働く時の注意点もご覧くださいね。

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